3月7日(金)、ボランティアとしてカーニバルに参加するという貴重な機会を頂きました。
確か1月だったと思うけど、
それぞれのブースにて米以外の国を一つ選び(テーマが「Around World」だから)、
その国に因んだ出し物を用意することに決まり、
自分は「日本」を選びました。
何か子供達と一緒に楽しめるような日本に関わる出し物が有るでしょうか?
手伝って貰えないでしょうか?
と先生から相談されたのがキッカケでした。
昨年5月、私が携わった
ストーリータイム(Asian Pacific American Heritage Month)の内容を話したら、
「新聞紙で兜を作る・自分の作品を使うことが出来る」
と言う点が気に入られた様子、
細かい下準備は先生の方で済ませておられ、当日の仕事は兜の作り方を教えるだけでした。
子供達との交流(とくに完成品を被った時に笑顔を見せてくれた点)、
忘れられない思い出に成りそうです。面白かったです。
そして、担任の先生へ、
数ある中から日本を選んでくださり、私が外国人であることを常に尊重してくださり、
心から感謝いたします。
こういった対応は初めてなので、本当に嬉しく思っております。
下の写真の説明ですが、
(1~4)ウォが撮ってくれたもの。父子で楽しんでみたいで何より。
(5)先生に渡しておいたサンプル。
手元に新聞紙が無いたクリスマスのラッピングペーパーにて。
(6)戦利品の一部、
(7~8)先生から貰ってきた連絡事項。私達のことが書いてあり感激のあまり記念撮影。

